はじめまして!
マラソンランナーの福田 裕大(ふくだ ゆうだい)です。
普段はエンジニアとして働きながら、マラソンランナーとしても活動しています。
小学生の頃から走るのが好きで競技を続けていて、小学6年生の頃には県大会で優勝。中学3年では全国中学3000mで3位に入賞、高校2年のときには、県高校総体で1500mと5000mの2冠を達成しました。
が、その夏、レース中に熱中症で倒れてしまい、それをきっかけにしばらく競技から離れることに。
結局、大学は関東ではなく地元の金沢大学へ進学し、大学2年までは趣味としてロードレースを楽しんでいました。
そんな中、箱根駅伝で活躍する同期たちに刺激を受け、大学3年で陸上部に入部。
北日本インカレ1500m・5000m優勝、出雲駅伝・全日本大学駅伝出場、
北信越インカレ5000m・10000m優勝、全日本インカレ10000m10位などの結果を残しました。
まだその時は、かつて全国トップ争いをしていた同期との差はなかなか縮まりませんでしたが、その差を痛感しながらも、挑戦を続けることで競技への情熱を取り戻すことができました。
大学在学中は、計量統計学を専攻していて、地域経済データを分析するプログラムを開発したり、起業関連のイベントにも積極的に参加し、技術と社会を結びつける活動にも力を入れていました。趣味でも、アプリを開発していたり、エンジニアセンターでアプリ開発のお手伝い等のアルバイトをしていました。
大学卒業後はその延長線上で、本格的にスポーツ関連のソフトウェア会社を立ち上げたり、エンジニアとして開発の仕事を請け負いながら、マラソンランナーとしても活動を続けています。 社会人になってからは、仕事とトレーニングの両立に悩む時期もありましたが、少しずつ試行錯誤を重ねるうちに、少しずつ成果が形になってきました。
大学1年で挑戦した初マラソンでは2時間48分でしたが、少しずつ自己ベストを更新し、国内外のエリートレースに出場するまでに。
そして、2025年の北海道マラソンでは2時間11分59秒でフィニッシュし、MGC出場権を獲得することができました。
最近は、メジャーマラソンを中心に世界各地のレースへ挑戦し、 日々、世界中のエリート選手たちに揉まれながら修行を積んでいます。
これからも、エンジニアとして、ランナーとして、情熱と創造力を持って、成長を続けていきたいと思いますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします!